枝豆100グラムのカロリーは
です。
ビールのお供に最高なおつまみ「枝豆」あまりに相性がよくて食べ過ぎちゃいますよね。そうなると気なるのがカロリー。いったいどれくらいのかカロリーなのでしょうか。
ここでは、枝豆のイメージしやすい単位
「10さや(可食部)」
のカロリーや栄養成分をまとめます。
枝豆(えだ豆、えだまめ)
枝豆は、大豆の未成熟な状態で収穫したものを指します。枝つきのまま流通させていたことから枝豆といいます。なので豆の未成熟な状態のものであれば、枝豆とよびます。山形の「だだちゃ豆」とかが有名ですよね。
枝豆の全国的に栽培されていて、一応収穫量の一位は千葉県です。以降、北海道、埼玉、山形と続きます。
おいしい枝豆の選び方は、枝つきの場合は一つの枝にあまり多くの豆がついていないものを選びましょう。実がしっかりしていて、サヤがふっくらしていて綺麗な緑色のものがおいしいです。茶色くなってきているのは鮮度が落ちてきている証拠なので気を付けましょう。
枝豆10さや(可食部)のカロリーと三大栄養素
枝豆10さや(可食部)(重さを18グラムとして計算)のカロリーと三大栄養素は以下のとおりです。
枝豆10さや(可食部)(18グラム)のカロリー
カロリー | 24.12kcal(1.6%) |
たんぱく質 | 2.07g(3.4%) |
脂質 | 1.098g(2.6%) |
炭水化物 | 1.602g(0.7%) |
※カッコ()内の数値と横棒グラフは、
『30代女性+目標体重49Kg』が一日に必要な摂取量に対する割合です。
ちなみに100グラム(55さや程度)の
参考 枝豆(100グラム)のカロリー
カロリー | 134kcal(9.1%) |
たんぱく質 | 11.5g(18.9%) |
脂質 | 6.1g(14.9%) |
炭水化物 | 8.9g(4.2%) |
枝豆のダイエット効果について
枝豆のカロリーは10さや程度では、大したことないですね。
ビールのつまみとして食べるからといって、100さやも他b流人はいないでしょうし、そこまで過敏にカロリーを気にする必要はないかもしれません。
枝豆10さや(可食部)の主要栄養素
枝豆10さや(可食部)(重さを18グラムとして計算)の主要栄養素は以下のとおりです。
ビタミン関連の一覧
ビタミンB1 | 0.0432mg(3.9%) |
ビタミンB2 | 0.0234mg(1.9%) |
ビタミンB6 | 0.0144mg(1.2%) |
ビタミンC | 2.7mg(2.7%) |
ビタミンD | 0μg(0%) |
ビタミンK | 5.94μg(3.9%) |
ナイアシン | 0.18mg(1.5%) |
葉酸 | 46.8μg(19.5%) |
パントテン酸 | 0.081mg(2%) |
ビオチン | 0μg(0%) |
ミネラル関連の一覧
カリウム | 88.2mg(0.8%) |
カルシウム | 13.68mg(2.1%) |
マグネシウム | 12.96mg(4.4%) |
リン | 30.6mg(3.8%) |
鉄 | 0.45mg(4%) |
亜鉛 | 0.234mg(2.9%) |
銅 | 0.0648mg(8.1%) |
マンガン | 0.1332mg(3.8%) |
その他の一覧
食物繊維 | 0.828g(4.6%) |
枝豆のカロリーを消費するのに必要な運動時間
枝豆10さや(可食部)のカロリーを消費するのに必要な運動時間は以下の通りです。
水泳(クロール) | 1分 |
水泳(平泳ぎ) | 3分 |
ジョギング | 3分 |
エアロビクス | 6分 |
ヨガ | 7分 |
ウォーキング | 9分 |
入浴 | 9分 |
散歩 | 12分 |
睡眠 | 30分 |