グリンピース100グラムのカロリーは
です。
グリーンピースはさやえんどうの未熟な状態って知っていましたか?似ているので混同しがちですが、それもそのはず同じ豆なんですから。
未熟な豆ということで栄養やカロリーの量が少ない印象をうけますが実際どうなのでしょうか。
ここでは、グリンピースのイメージしやすい単位
「100グラム200粒位」
のカロリーや栄養成分をまとめます。
グリンピース(みえんどう)
子供の嫌いな野菜の常連であるグリーンピース。なんで嫌いなんですかね。ピーマンの苦みが嫌いなのはわかるんですが、グリーンピースの嫌いポイントがよくわかりません。おいしいから食べてくださいね!
グリーンピースの旬は3月から6月くらい。とはいっても、缶詰めや冷凍食品としての流通の多いグリーンピースはあまり旬を意識する野菜ではありませんね。
グリンピース100グラム200粒位のカロリーと三大栄養素
グリンピース100グラム200粒位(重さを100グラムとして計算)のカロリーと三大栄養素は以下のとおりです。
グリンピース100グラム200粒位(100グラム)のカロリー
カロリー | 110kcal(7.4%) |
たんぱく質 | 8.3g(13.6%) |
脂質 | 0.2g(0.4%) |
炭水化物 | 18.5g(8.7%) |
※カッコ()内の数値と横棒グラフは、
『30代女性+目標体重49Kg』が一日に必要な摂取量に対する割合です。
ちなみに1粒(0.5g)のカロリーは?
参考 グリンピース(100グラム)のカロリー
カロリー | 110kcal(7.4%) |
たんぱく質 | 8.3g(13.6%) |
脂質 | 0.2g(0.4%) |
炭水化物 | 18.5g(8.7%) |
グリンピースのダイエット効果について
グリーンピースのカロリーは高くありません。もともと量を食べる野菜でもありませんんし、気にする必要はありませんね。
含まれる栄養素で特筆すべきは「食物繊維」です。これは数ある野菜のなかでもトップクラスの数値であります。グリーンピースの食物繊維は「不溶性食物繊維」に当たり、これは体内に入ると腸まですすみ便の排出をサポートしてくれます。そのとき不要な老廃物や菌も追い出し腸内を綺麗な状態にしてくれます。
身近な野菜の一つであるグリーンピースなので、摂取しない手はないですね。
グリンピース100グラム200粒位の主要栄養素
グリンピース100グラム200粒位(重さを100グラムとして計算)の主要栄養素は以下のとおりです。
ビタミン関連の一覧
ビタミンB1 | 0.29mg(26.3%) |
ビタミンB2 | 0.14mg(11.6%) |
ビタミンB6 | 0.09mg(7.5%) |
ビタミンC | 16mg(16%) |
ビタミンD | 0μg(0%) |
ビタミンK | 31μg(20.6%) |
ナイアシン | 2.2mg(18.3%) |
葉酸 | 70μg(29.1%) |
パントテン酸 | 0.54mg(13.5%) |
ビオチン | 0μg(0%) |
ミネラル関連の一覧
カリウム | 340mg(3.4%) |
カルシウム | 32mg(4.9%) |
マグネシウム | 39mg(13.4%) |
リン | 80mg(10%) |
鉄 | 2.2mg(20%) |
亜鉛 | 1.2mg(15%) |
銅 | 0.19mg(23.7%) |
マンガン | 0.68mg(19.4%) |
その他の一覧
食物繊維 | 8.6g(47.7%) |
グリンピースのカロリーを消費するのに必要な運動時間
グリンピース100グラム200粒位のカロリーを消費するのに必要な運動時間は以下の通りです。
水泳(クロール) | 6分 |
水泳(平泳ぎ) | 12分 |
ジョギング | 14分 |
エアロビクス | 27分 |
ヨガ | 33分 |
ウォーキング | 39分 |
入浴 | 42分 |
散歩 | 55分 |
睡眠 | 138分 |