mangosuchin-calorie

マンゴスチン100グラムのカロリー

16.75kcal

です。

普通の果物とは異なるいでたちのマンゴスチン。フルーツの女王と呼ばれるだけあって特別なオーラを感じますよね。
見た目だけでなく、栄養成分も女性にうれしい内容で是非積極的に食べてもらいたいですね。でも食べすぎはカロリーがきになるところですよね。

でも、よく100グラムあたりでカロリーとか栄養成分の値が表現されていると、消費者の立場からしたら、ちょっとイメージしづらいですよね。

ここでは、マンゴスチンのイメージしやすい単位
1個
のカロリーや栄養成分をまとめます。

もくじ

マンゴスチン

果物の女王と呼ばれるマンゴスチン。まん丸の硬い層に覆われた皮と乳白色・半透明の実が、我々日本人には新鮮な果物です。
食べてみるとほのかな酸味と甘み、食感は口の中でとろける柔らかさ。果物の女王とはよく言ったものです。

実はマンゴスチン、日本では栽培されていません。南国フルーツのイメージがありますが、暖かい沖縄でさえ栽培の成功していない状況です。
というわけで、世間で売られているマンゴスチンは全て輸入ものです。ほとんど輸入している国はタイです。旬の時期は5月から8月。
最近では珍しい、本当の季節の果物なわけです。

おいしいマンゴスチンの選び方について。硬い皮のイメージがあるマンゴスチンですが、実は新鮮なやつは皮の部分が柔らかく弾力があります。あとヘタの部分が緑色のようが新鮮です。鮮度が落ちると黄色くなってきます。

マンゴスチン1個のカロリーと三大栄養素

マンゴスチン1個(重さを25グラムとして計算)のカロリーと三大栄養素は以下のとおりです。

カロリー 16.75kcal(1.1%)

たんぱく質 0.15g(0.2%)

脂質 0.05g(0.1%)

炭水化物 4.375g(2%)

※カッコ()内の数値と横棒グラフは、30代女性(目標体重49Kg)が一日に必要な摂取量に対する割合です。

参考まで、100グラムあたりの数値は以下のとおりです。

  • カロリー  0.6kcal
  • たんぱく質  0.2g
  • 脂質  17.5g
  • 炭水化物  0.11g

マンゴスチンのダイエット効果について

マンゴスチンは、世界三大美果樹とよばれています。カリウムやミネラルなどを豊富に含んでおり、女性としては注目すべき美容果物です。

具体的には、ビタミンB群ビタミンC、アントシアニン、キサントンなどで、これは美肌、アンチエイジングに良い栄養素とされています。
あとは、ダイエットに効果のあるHCA。HCAは脂肪をつきにくくし、さらに食欲を抑制する効果があります。
さすがフルーツの女王と言われるだけあって、女性の願望を満たしてくれる成分が多く含まれていますね。

マンゴスチン1個の主要栄養素

マンゴスチン1個(重さを25グラムとして計算)の主要栄養素は以下のとおりです。

ビタミン関連の一覧

ビタミンB1 0.0275mg(2.5%)

ビタミンB2 0.0075mg(0.6%)

ビタミンB6 0.01mg(0.8%)

ビタミンC 0.75mg(0.7%)

ビタミンD 0μg(0%)

ビタミンK 0μg(0%)

ナイアシン 0.125mg(1%)

葉酸 5μg(2%)

パントテン酸 0.0825mg(2%)

ビオチン 0.15μg(0.3%)

ミネラル関連の一覧

カリウム 25mg(0.2%)

カルシウム 1.5mg(0.2%)

マグネシウム 4.5mg(1.5%)

リン 3mg(0.3%)

0.025mg(0.2%)

亜鉛 0.05mg(0.6%)

0.0175mg(2.1%)

マンガン 0.0875mg(2.5%)

その他の一覧

食物繊維 0.35g(1.9%)

マンゴスチンのカロリーを消費するのに必要な運動時間

マンゴスチン1個のカロリーを消費するのに必要な運動時間は以下の通りです。

水泳(クロール) 1分
水泳(平泳ぎ) 2分
ジョギング 2分
エアロビクス 4分
ヨガ 5分
ウォーキング 6分
入浴 6分
散歩 8分
睡眠 21分
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