ライムの果汁100グラムのカロリーは
です。
独特に爽やかな風味から、果汁をお酒や料理に加えてアクセントにすることの多い「ライム」あまり実を食べるという習慣はないので果汁のカロリーについてまとめます。
ここでは、ライムの果汁のイメージしやすい単位
「1個の果汁」
のカロリーや栄養成分をまとめます。
ライムの果汁(lime)
ライムは、レモンとよく似ていますが、全く別の品種の果物です。ライムはミカン科の果物です。
現在、日本に流通しているライムのほとんどは輸入物で主な国はメキシコです。国内での栽培も多少はあり、愛媛県や香川県で栽培されています。
輸入品なので基本的には1年中流通しています。
ライムの果汁1個の果汁のカロリーと三大栄養素
ライムの果汁1個の果汁(重さを15グラムとして計算)のカロリーと三大栄養素は以下のとおりです。
ライムの果汁1個の果汁(15グラム)のカロリー
カロリー | 4.05kcal(0.2%) |
たんぱく質 | 0.06g(0%) |
脂質 | 0.015g(0%) |
炭水化物 | 1.395g(0.6%) |
※カッコ()内の数値と横棒グラフは、
『30代女性+目標体重49Kg』が一日に必要な摂取量に対する割合です。
ちなみに一般的な表現方法「100グラムあたり」の場合のカロリーと三大栄養素の値は以下のとおりです。
参考 ライムの果汁(100グラム)のカロリー
カロリー | 27kcal(1.8%) |
たんぱく質 | 0.4g(0.6%) |
脂質 | 0.1g(0.2%) |
炭水化物 | 9.3g(4.4%) |
ライムの果汁のダイエット効果について
ライム1個から搾れる果汁のカロリーは27kcalと少なくほとんど気にする必要がないですね。それよりも合わせてとる食事や飲み物のカロリーに気を向けたほうがいいてすね。
栄養素的には、ライムにはクエン酸が豊富に含まれています。このクエン酸は疲労回復、ストレス解消などの効果があります。スポーツなどで疲れた体に摂取すると効果が高そうですね。また成人病予防にも良いと言われています。
ライムの果汁1個の果汁の主要栄養素
ライムの果汁1個の果汁(重さを15グラムとして計算)の主要栄養素は以下のとおりです。
ビタミン関連の一覧
ビタミンB1 | 0.0045mg(0.4%) |
ビタミンB2 | 0.003mg(0.2%) |
ビタミンB6 | 0.0075mg(0.6%) |
ビタミンC | 4.95mg(4.9%) |
ビタミンD | 0μg(0%) |
ビタミンK | 0μg(0%) |
ナイアシン | 0.015mg(0.1%) |
葉酸 | 2.55μg(1%) |
パントテン酸 | 0.024mg(0.6%) |
ビオチン | 0μg(0%) |
ミネラル関連の一覧
カリウム | 24mg(0.2%) |
カルシウム | 2.4mg(0.3%) |
マグネシウム | 1.35mg(0.4%) |
リン | 2.4mg(0.3%) |
鉄 | 0.03mg(0.2%) |
亜鉛 | 0.015mg(0.1%) |
銅 | 0.0045mg(0.5%) |
マンガン | 0.0015mg(0%) |
その他の一覧
食物繊維 | 0.03g(0.1%) |
ライムの果汁のカロリーを消費するのに必要な運動時間
ライムの果汁1個の果汁のカロリーを消費するのに必要な運動時間は以下の通りです。
水泳(クロール) | 0分 |
水泳(平泳ぎ) | 0分 |
ジョギング | 1分 |
エアロビクス | 1分 |
ヨガ | 1分 |
ウォーキング | 1分 |
入浴 | 2分 |
散歩 | 2分 |
睡眠 | 5分 |