レモンの果汁100グラムのカロリー

カロリー 26kcal

です。

すっぱい果物の代表格「レモン」。ビタミンCが豊富で健康によいイメージがありますがカロリーはどれくらいなのかまとめました。

でも、よく100グラムあたりでカロリーとか栄養成分の値が表現されていると、消費者の立場からしたら、ちょっとイメージしづらいですよね。

ここでは、レモンの果汁のイメージしやすい単位
1個の果汁
のカロリーや栄養成分をまとめます。

レモンの果汁(檸檬)

皆さんが一般的に目にするレモンはほとんどが輸入ものです。あの黄色い色のレモンです。
国産のレモンもありますが、それはもう少し緑かかった色をしています。そういう意味では流通しているほとんどは輸入ものですね。

国産レモンの産地は、広島県が50%。愛媛県が25%となっています。基本的にみかんの仲間なのでみかんの産地と似てきます。
輸入物のレモンは1年ととおして流通していますが、国産レモンは冬の空いた10月~3月が旬の時期となります

おいしいレモンのポイントは、見た目が均一に黄色いもの。持ってみて重みのあるが果汁たっぷりでよいものです。

レモンの果汁1個の果汁のカロリーと三大栄養素

レモンの果汁1個の果汁(重さを45グラムとして計算)のカロリーと三大栄養素は以下のとおりです。

レモンの果汁1個の果汁(45グラム)のカロリー

カロリー 11.7kcal(0.7%)

たんぱく質 0.18g(0.2%)

脂質 0.09g(0.2%)

炭水化物 3.87g(1.8%)

※カッコ()内の数値と横棒グラフは、
『30代女性+目標体重49Kg』が一日に必要な摂取量に対する割合です。

ちなみに一般的な表現方法「100gあたり」の場合のカロリーと三大栄養素の値は以下のとおりです。

参考 レモンの果汁(100グラム)のカロリー

カロリー 26kcal(0.7%)

たんぱく質 0.4g(0.2%)

脂質 0.2g(0.2%)

炭水化物 8.6g(1.8%)

レモンの果汁のダイエット効果について

レモンのカロリーは十分少なく、一日の必要摂取量からみても問題ないですね。もともとそんなに数を食べる果物でもありませんし。

ご存じのとおり、レモンはビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCの効能は疲労の回復や肌荒れに対して効果があります。
また、クエン酸の含有量も多く、これは疲労回復、ストレス解消などに効果があります。

レモンは疲れたとき摂取すると効果が大きい果物ですね。

レモンの果汁1個の果汁の主要栄養素

レモンの果汁1個の果汁(重さを45グラムとして計算)の主要栄養素は以下のとおりです。

ビタミン関連の一覧

ビタミンB1 0.018mg(1.6%)

ビタミンB2 0.009mg(0.7%)

ビタミンB6 0.0225mg(1.8%)

ビタミンC 22.5mg(22.5%)

ビタミンD 0μg(0%)

ビタミンK 0μg(0%)

ナイアシン 0.045mg(0.3%)

葉酸 8.55μg(3.5%)

パントテン酸 0.081mg(2%)

ビオチン 0μg(0%)

ミネラル関連の一覧

カリウム 45mg(0.4%)

カルシウム 3.15mg(0.4%)

マグネシウム 3.6mg(1.2%)

リン 4.05mg(0.5%)

0.045mg(0.4%)

亜鉛 0.045mg(0.5%)

0.009mg(1.1%)

マンガン 0.0135mg(0.3%)

その他の一覧

食物繊維 0g(0%)

レモンの果汁のカロリーを消費するのに必要な運動時間

レモンの果汁1個の果汁のカロリーを消費するのに必要な運動時間は以下の通りです。

水泳(クロール) 1分
水泳(平泳ぎ) 1分
ジョギング 1分
エアロビクス 3分
ヨガ 4分
ウォーキング 4分
入浴 4分
散歩 6分
睡眠 15分
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